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diary

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朝。

おはよう。
8〜10時間くらい寝てやっと元気なんだけど、ちょっと成人でこれは寝過ぎじゃない?
9時頃になると突然スイッチ切れちゃう時があって、意識はあっても何もできなくなっちゃう。
もっとみんなが作業してる時間に起きていたいんだけど…友達と気軽にはぎょいぷもできないし…。
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むかしばなし

昔話をさせて。

 

わたし病気で2年くらい色んなもの抜け落ちてるんだけど、その中で描いた絵。それ以前と比べて描けなくなってて、当時はそれも苦しかった。でも少しずつ描いてた。

当時、わたしを励まそうと、友達が沢山の漫画を貸してくれた。でも、結局、一冊も読めずに、何度も謝って全て返した。

カフェに連れ出してくれた友達もいた。話を聞くのがつらかった。わたしには話すことが何もなかった。何度もお手洗いに行った気がする。

そんなぐらいのときに読んでたのがゴクオー君だった。

自宅療養だったから、このままじゃダメだって常に思いながら、なんとか出来たのは一人で本屋に行くこと。そこで表紙買いした本。

10年前ということを差し引いても、すっぽり抜け落ちてる感じがある2年がある。

それは母の死を起点とした前後一年ずつ、といった感じだと思う。

母がいつ死んだかも、わたしはもう覚えてないし、今もまだ気が狂いそうになるから、確認することも出来ないんだけれど。

でも、それがやっと最近、正しく向き合えつつある気がした。

だから、最後まで読めてなかったゴクオー君が今のわたしなら読めると思います。

(ごめんなさい、色々思うところがあって、最後まで読めなかった)







無題

植物の話なんだけど。
日本で一年草だとされている植物を、ワンシーズン楽しむのが園芸として最も手軽で妥当なんだと思いました。
ただ、わたしは植物が枯れることにも心が痛む、まして、環境さえ整っていれば多年草として生きられる植物が日本で枯れるのは、人間側の都合だと思っているからです。
薔薇は、地植えスペースがあり、良好な日照が最低条件。且つ、自分の土地の雪に耐えられる品種か、そもそも雪を凌げる立地である必要があります。
うちの場合は、庭が壊滅的に日照時間が短く、まともに日が当たる場所には、さくらんぼの木が1本、あじさいが2本植わっていて、かなり大きく、周辺の土はさくらんぼの根に支配されています。
なので、薔薇を植え替える場所が無いんですよね……。
ぶっちゃけてしまうと、植物の面倒が見切れなくなっているので、少しずつ減らしています。
そして、今ある分も何とかしたいんだけど、枯れるのは心が痛むっていうわたし側の事情でぎりぎりのところで世話をしている感じです。
ただ、年々夏が厳しくなるにつれ、水やり頻度が高くなるものの、わたしもずっと家にいる訳じゃないので、去年も毎日のようにしおれては、水をやって復活、っていうのを繰り返していました。
なんか、本当に心が痛む……。

多肉植物は、増えすぎない範囲でのんびりやっていますが、どれも小さめなので、減らしていきたいとは思っています。

がじゅまる、薔薇×2、アラビアンジャスミン、不夜城、レインリリー、この辺りかな、困ってるのは。
自分で買ったものも結構あるな……。こんなに大きくなると思わなかったんですよね……。
他には、雪兎耳、八千代、エケベリア、マミラリアが沢山、ビーンズレーマニー(これも増えつつある)、他名前の分からないサボテンたち。
一時期、増やした多肉植物を通販で売ってたときもあったけど、『いやこれ一般家庭でやることじゃないな!?』ってなったし、ベビーサンローズが増え過ぎて大変なことになったのでやめました。

とはいえ植物は命なので、わたしのところに来たのは不運だったかも知れないが、出来る範囲で世話していこうと思います。

薔薇に関しては、家族が買ってきた5本の内、3本は枯れてた状態から持ち直させたんだよわたしが……枯れるがいやだったから……別に家族は花を捨てることに何とも思わない人みたいだから、放っておけばよかったのかも知れないけど。

無題

ってしてたら家族に勧められた食事をまた断り切れず、やや体調を崩しました……断れない……次は断る……。

反省。

一週間以上にも及んで起き上がるのが困難な程の体調不良や憂鬱状態は、主原因がPMSだった可能性が高いです……正直、病気の再発かと思ってかなり絶望してたので、ご心配のお言葉掛けてくださった方は本当にお騒がせしました、お手を煩わせてすみません、の気持ちです。

 

でも、とても嬉しかったし、そのときのわたしには本当に必要な言葉たちでした。

いいね、くださった方も嬉しかったです。

ありがとうございます。

ここまでPMSが重過ぎるのは問題なので、掛かり付け医には相談しました。薬剤師さんにもちょっと話を聞きました。けど、今回の処方でダメだったら、別の科に掛かることになりそうで、そしたら、また薬が増えるだろうしで、それはそれでしんどいのはあります。

自分が付けている記録的にも、持病的にも、PMSだけが要因とも限らないのもそうです。

持病が持病なだけに、生活に変化を付けるときは、出来るだけ一つずつにしているのですが、PMSの開始位置の予測が困難(数日の場合もあれば、今回のように一週間以上の場合もあることが分かった)なので、今回、記録を見る限り、調子を崩した初日前後で、色んな変化が一度に重なってました。それのストレスの所為かも、と言われたらそれもあるのかも知れなくて、もうとにかく手探りでも記録付けて、色々試して、なんでもいいから元気なわたしでいてくれ!!! って感じです。

元気じゃないと絵も漫画も描けないし、転職について前向きにもなれない!

世間様とは真逆かもですが、月経が来るとご覧の通りの反動で元気いっぱいになるので、また元気になれたことに自分でも泣きそうです。

月経が重ければ重い程、元気になることが多いので、もう反動でもなんでもいいから重めの月経に来てほしいです。

この元気なときに思い付いたことできる限り記録に残して、出来る限り原稿に打ち込もうと思います。

無理はしない!!!

月経中の元気なとき、眠気どころか、疲れも来なくなることがあるので、永遠に作業ができるんですけど、多分それやるとまた碌でもないことになりそうなので、同人誌に関しては本当、リハビリくらいに思いながらやっていきます。

ご、5ヶ月もあるんだから……いや、そりゃ2冊目とかも考えたいけど、今のわたしはそういう皮算用はよしたほうが良くて、まず1冊目どうにかするところからです。

スパークが楽しみだから生きよう、って思えるくらいには今元気なんですよね。

極端過ぎるよ。

高いキャリアを積んでいる人などは、躁状態と、普通の状態の間で波があって、躁状態があるのに鬱状態が存在しない、って人がいるらしいです。

わたしもそれになりたい。流石にそれは先天性が強そうだから、後天的に目指すものではなさそうだけど。

わたしの場合は、元気な時の自分を主軸に考えて落ち込むのをやめるところからかな。