『自分は苦しまなきゃいけない』と、無意識下に思っていたことに最近気が付いた。
自分が苦しむ方に自分を巻き込ませようとしてる時がある。
『不幸な方が落ち着く』ことを、わたしが読んだ本には『不幸の再演』と書いてあって、もう何年も前に納得したつもりだった。
でも。
『不幸な方が落ち着く』というよりも、『自分は苦しまなきゃいけない』の方が状況としては適切な気がした。
自分が自分を苦しませる理由がどこにあるというのだろう。
今の状況は自分が選んだ。提案してくれる人がいた。助けてくれる人がいた。わたしはその手を取った。
随分苦しんだ上に今の選んだ生活があるのに、何故自分を苦しませようとするのだろう。
その人たちに失礼? それもちょっと違くて。
自分で選んで違うと思うのなら、今から違う選択をすれば良いのに。
自分にできる範囲で、というのは、誰しも同じでしょう。
わたしには少し、目に見えない不自由があるだけで、それを責められる所以はないし、それを責める人や否定する人とは、関わらない方がいい。
そして、そうやって自分を苦しめることが自分に必要だと今もどこかで思ってる。
少しずつ自分と話し合っていこうと思った。
この家は出れない。
自分は健常でなく、病気他が沢山ある。
いつ再発のような状況になるか分からない。
どうしても叶えたいことがある。
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