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diary

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相手のいない勝負

気付いたんだけど、今のわたし、たぶん、アンチョビ君より好きな存在がいる。

ジャンル移動、ってことなのかなあ、広義に言えば。

おたくである自分に価値があると思ったことは一度もないけど、応援するのが楽しいのと同じくらい、楽しそうな人を見詰めているのは楽しいことなのだと知った。

そこに自分がいなかったり、同じジャンルの人がいない孤独はなんだかつらい。

別に誰も悪くないんだけど。

決まっている答えに対して、どうアプローチしていくのかをずっと考えている。

自分の武器の少なさに嘆いている暇があるなら、武器を作ればいいんだろうけど。

なんだってできるけど、何にもできない気もしている。

その度に体調崩して医者に警告受けて。

好きかどうか、やりたいかどうか、わたしはわたしの気持ちで動くといつも他人に迷惑を掛ける。そして、わたし自身が深く傷つくことになる。

壊す為に素直になりたい訳じゃない。

わたしの素直さは、いつも他者を傷付け、自分を傷付け、何もかもを破壊している気がする。

貴女が大好き!

貴女が大嫌い!

貴女のこういうところが大好き!

貴女のこういうところが大嫌い!

ただそれだけど。

みんなそんなことしないもんね。

わたしもきっと、そんなことをされるのは、よっぽど信頼関係の上にしか成立しない。

だから積み重ねたい信頼関係がある。

分かっている答え。

その為のアプローチを模索してる。

一人で泣きながら、または、友達に笑い飛ばしてもらいながら。

或いは医師や心理士になだめられながら。

どうでもいいけど。

本当にどうでもいいけど、次の抽選企画は本気を出すよ。

それで何も思い出せなかったら、ひとまず、わたしはここまでなのかも。

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