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diary

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ライン

わたしプロフににがてなもの載せてるけど、あかんもの程、言語化できなくて載せれなかったり。
月並みだけど、どうしても越えられないライン、誰しもあって、それは誰かにとって想像にも及ばないことだと思う。
現にわたしのどうしても言えないにがてなものは、にがてじゃない人が多いように思う。
わたしはそういうとき、『わたし向きのコンテンツではない』と思います。
例えばそれが公式様からお出しされたものであった場合、自分の二次創作に反映しない判断(干渉しないような表現)をする時もあります。考えようによっては物凄く失礼なので、出来るだけそうならないようにはしてるし、そこ察せられないようにはしてるつもりだけど。
そこのラインで悩むことの方が増えたらジャンルを去る……自分は想定されたユーザーではなくなってしまったのだから……。

具体例だと、巻戻士の2曲目以降は好きになれなかったです。
特に2曲目。Neruさんとユリイ・カノンさんの名前を見た時『逆!!!!!!!』と思ったのを覚えています。
皮肉で孤独な言葉選びが得意なNeruさんと、醜ささえ美しく表現するユリイ・カノンさんなら、巻戻士とBCは逆の方が良かったと思っています。

『リトライもできない』『詩は終わらない』

ここの歌詞が巻戻士らしくないと思いました。
リトライ出来ない世界を見ていたクロノは、巻戻士になることでリトライ出来るようになり、それで妹を救うのであれば、『リトライできるかどうか』を論点に持ってくるのがちょっと理解できなかったです。
あと、『詩』この単語も巻戻士らしくない印象です。作中に出てこない単語を押し出されるのは、あんまりいい印象ではないです。
『詩』って、受け継いでいくもの、ってニュアンスを強く感じるので、巻戻士ってクロノ君の世代が頑張る話だから、余計に。
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