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diary

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『運命の巻戻士』2024年8月号感想

個人的にハイドの最後の主張は納得いきませんでした。15年掛かっての告白でも。それだけのことをしてしまっていると思うから。

しかし、物語としての着地は綺麗だったとは思います。

個人的にチャイヌが苦手なタイプのキャラなこともあり、ハイドやチャイヌの単体として見ると楽しめてないのですが、『運命の巻戻士』という作品の全体として見るとかなり面白くて楽しめました。

チャイヌの最後のページの笑顔も、個人的には理解が出来なくて……。

チャイヌが苦手なのは本当に申し訳ない。わたしとしても好きになりたいけど、これだけはどうにもならなかった。チャイヌを好きになる感性がないことが悔しい。

チャイヌのプレゼンがあったら読んでみたいです(チャネエやチャニイではなく、あくまでチャイヌの)。

15年、長かったろうか、どうなんだろう。話としては短く流されているけれど、隻腕の隊長と、拘束した状態で口を割らないハイドとの生活は、一方通行で途方もなくて苦しい気持ちになりました。

まさかこんな形で隊長が生きているとは思わなかったので、話の構成、幕引きとしては本当に凄いと思います。

他の方の感想でお見掛けしたのですが、同一人物が同時に存在することが可能、ということは、トキネを救う際はクロノも二人存在することになるのか?というのは気になるところ……。その場合、トキネが死んだ後の世界を生きるクロノの世界線が否定できないってこと??とか。

許す方向のクロノは、クロノらしくて、主人公らしくて大好きですが、それで絶対に収まらない、武器を構えた巻戻士たちが、雑誌を考えると今までの風潮とは違って、コロコロなんだけどこれまで通りではない結論がよかったと思いました。

ヒヤマさん!!!

ヒヤマさんがめちゃ好きなタイプの予感がしているので、みんなが武器が構えているシーンでデカめに描かれてて嬉しかったです!

次号の紹介ミニBOOKは楽しみ過ぎます。

全員楽しみだけど、キバク……! キバクの新情報あったら嬉し過ぎだけどでも本編でしっかりやってほしさもあるので、心がふたつある状態です。

ワンオクロックに回収された意味が本当に知りたいので、もう、本当に……。

というか、ハイドのことも、ワンオクロックは迎えに来なかったんだなと思うと、いよいよキバクの特別感が増してきて、頼む、頼む何があってくれ……!ワンオクロックとの間になんかあってくれ……!と願わずにはおれない日々です。

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トキネのこと。

12月号読んでいて、出生年度がトップシークレットならば、『正確にトキネの幼少期に飛べている』ことを鑑みるに、トキネは、巻戻士本部が唯一失った優秀な巻戻士、という考えが現実味を帯びてきちゃったな、と思いました。

アクスタ。

⏮アクスタの話。
写真見る限りの目算は付けていたし、大体想像通りの大きさだったんですが、手に取ってみると思った以上に小さいと感じました。
これはこれで可愛いとは思うのですが…この小ささはデフォルメ向きかなという気持ちがひしひしと。

また、お客様番号見て、わたし結構ゆっくり出したんだけどなあ、という顔に
100番台序盤でした。
まあ申し込み順に処理されてるとも限らないので、そこは考え過ぎても仕方がないですね。