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- Date:2025年01月24日
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万バズトレンド入り、主要ネット書店で軒並み売り切れぐらいのことがあれば紙版の可能性があるのかなあ、ということを考えるにあたり、大勢のライトファン(普段はネットで可視化されないくらいのファン)が絶対的に必要なんだよな……と思う……。
自分が常に何かしらのコンテンツに依存(言葉が強いけどここでは敢えてこの表現にする)しておたくやってるから、仲良い人もそういう人が多いし、Twitterやっててもそういう人を追いたいしで、『このコンテンツ関連なら(余程のことがない限り)強い興味を持つ』訳なんだけど、こと漫画においては、大多数の読者はそうじゃないことを理解する必要があるのか……と愕然とする気持ちになったり。
乙女向けや、アイドルなどのnmmnジャンルは、熱狂的なファンを沢山作ろうとしてるコンテンツだけど、自分がおたく過ぎて、漫画はそうじゃない場合があることを理解するのに時間が掛かりました……。
置くスペースの関係上、紙版は滅多なことがない限り買えないんだけど、やっぱり好きな漫画は紙で持っていたいと思うし、crk!も、ここまできたら最終巻まで紙で出てほしい……。でも、何が起こるか分からないのは確かだし、単行本420円、大判でも500円台の世代なので、昨今の本の値上げ幅ほんとエグいので、電子書籍でポイント利用した方が安く買えるのも事実……。
わたしの推しシナリオライター、都月景が原案の『百姫夜会』って漫画を応援してた時があって、アンケート送って、ファンレター送って、Twitterでツイートして。でも途中から雑誌を追えなくなって、気付いたら不自然なくらいの巻きで打ち切りになってたことがありました。
きっと同じタイミングで追えなくなっちゃった人が他にもいたんだろうなと思うにせよ、やはり、好きなコンテンツは見える形での継続的な応援が必要なんだなと思うなど。
自分一人では何も変わらないけど、そういう人が沢山いたら辿る道は変わってくるよねとか。
あと。
グッズや関連商品が沢山出てるジャンルはともかく、そうでもないジャンルだと、お金を払う先があまりないんですよね。
それで、あまり褒められたことではないかも知れませんが、わたしも買い支えに該当することはしたことが、あります。
やってみた感想としては、買い支え自体が楽しい内はやってもいいけど、実体も体感も具体的に得られる行為ではないので、楽しいと思えなくなったらやめた方がいいと思った、ということです……。
ガチで一人でコンテンツを何とか出来るだけの影響力のある人を間近で過去に2人見たことがあって、そういう人は(推しの負担にならない限り)ぜひ突き進んでほしいと思う。
数十万、数百万を、推しの為に、ポン、と出せる人って、物腰が柔らかいという共通点があるんだな……なんて思った記憶……。
ksb、紙版出てほしいな、と最近とても思う。見返す本は、やっぱり紙版でほしい。